人魚の夢、ユニコーンのあくび

英語は話せないけれど、個人旅行が好き。美食・美術館・美男子などを求めて世界中を旅します。

バルセロナ、パリ、モンサンミッシェルへの夫婦個人旅行②エミレーツ航空って良いよね

旅行記②です。

5/7(月)夜22時成田発←今ここ

5/8(火)13時25分バルセロナ到着

5/9(水)バルセロナ観光

5/10(木)バルセロナからパリへ移動

5/11(金)モンサンミッシェルにて宿泊

5/12(土)モンサンミッシェルからパリ、オルセー美術館へ。

5/13(日)パリ

5/14(月)パリ

      オランジェリー美術館→ルーブル美術館→ギュスターブモロー美術館

5/15(火)ランスへ

5/16(水)帰国日 凱旋門シャンゼリゼ。ロンシャンで買い物

5/17(木)帰国 

2018年5月7日の月曜日は、雨。

とりあえず、自宅から横浜のYCATまで、タクシーで2570円。

そして、成田空港へのバス回数券を購入(4枚つづりで11000円)

17時半のバスで一路成田へ。

 

成田で、夕ご飯を食べました。

大体1000円前後だったかと思います。

 

まずは、行きの飛行機から。

エミレーツ航空を利用するのは初めてでしたが、今までの格安飛行機にはないゴージャスさでした。エコノミーだけど。

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このちょっと、ムーディーな照明と、窓枠も木目調。

照明を落とした時に、天井に星空が現れるのよ。

座席も、普通のエコノミーよりも若干広めです。

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外観は、こんな感じの飛行機でしたが、

二階建てでした。

上階が、ビジネス席で、下階が、われわれエコノミー席。

 

夜の22時に成田を経ち、飛行機の中で2回くらい食事が出てきました。

食事は、もうすでに記憶が曖昧ですが

どれも美味しかったですよ。

 

飛行時間は、約11時間。

 

映画も2本観れました。

 

観た映画は、

6才のボクが、大人になるまで。 - Wikipedia

これ、前から見たかった映画なんですよ。

実際に6歳の男の子が20歳になるまでを

毎年10年以上にわたって撮影してきた映画なのよ。

観終わった後には、親戚の子どもの成長を見届けたような

満足感がありましたよ。

そして、「バケモノの子」も。

www.bakemono-no-ko.jp

 

ドバイ空港到着

 

まあ、そんなこんなで、ドバイには、朝4時についたのですが、

ドバイ空港は、広いです。

飛行機が着いたら、バスに乗り、

荷物チェックとか何やらしていたら

あっという間に1時間経ちました。

 

ドバイ空港の時計は、全てロレックスなんだとか。

 

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下の車は、ドバイの宝くじの景品だそうです。

当たったら、どうやって日本に持ち帰るのでしょうか?

即、換金なのでしょうかね?

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ドバイ滞在時間は、4時間。

土産物屋などをブラブラして、休みたくなってきたので

紫色っぽいカフェに入りました。

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一杯7ドル。

アラジン風の小さなカップに入ったコーヒーを

これもまた小さなデミタスカップに注いで飲みました。

タルキッシュコーヒーと言うらしいのですが

苦くて、濃くて、のどの乾いている時に

ふさわしい飲み物ではなかったなあ。。。

 

ドバイ空港でとくに注意することは・・・

 

そうそう、ドバイ空港は、静かです。

日本の空港のように、アナウンスは流れません。

飛行機は、静かに発着し、勝手に飛び立っていきます。

名前の呼び出しなどもありませんから

気を付けないとね。。。

 

アッという間に4時間経ち、

ブエリング航空という小さめの飛行機に乗り換えて

一路バルセロナへ。

 

それでは、またね。

 

 

 

 

バルセロナ→パリ→モンサンミッシェル→ランスへの夫婦個人旅行記録①旅の準備編

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2018年5/7(月)~5/16(木)まで、

バルセロナ→パリ辺りをフラフラしてきました。

 

旅が本当に好きで、語学が得意ではないのに

個人旅行で飛行機と宿だけとって

あとは自由に巡るのが好きなのです。

 

自分自身の備忘録として、

また、これから旅をする人に

お役に立てたらよいなあ・・と思います。

 

①旅の準備編

 

 2011年に今の夫と結婚してから、タヒチ、東南アジアなどを巡ってきましたが、久々にヨーロッパへ行きたくなりました。ヨーロッパは、飛距離が長いので、若いうちに行った方が良いでしょう。。。東南アジアでは、ビーチでゴロゴロするだけですし。

 

ということで、夫の要望「ルーブル美術館へ行きたい」&私の要望「サグラダファミリアを観に行きたい」を足して2で割ったような旅行をすることとなりました。

 

ざっくり、そんな風に決めまして、後は、色々なサイトを訪問してどこに行くか決めていきました。

 

そして、お友達の友達がパリ在住ということで、美味しいお店などを聞いてもらいました。口コミほど強いものは、ありません。もちろん、トリップアドバイザーも

参考にはなりますが、自分に近い好みを持った人の口コミの方が確実ですからね。

 

準備する時にお世話になったのは、以下のサイトさんたち。

熟読しまくりです。本当にどうもありがとうございます。

yuntabilog.blog.jp

 

バルセロナ ウォーカー | バルセロを楽しみ尽くす おすすめ観光情報バルセロナ ウォーカー

tricolorparis.com

 

www.bambi.red

 

ということで、上記のサイトを参考にしながら

案を練ってSTWさんで、ホテルと飛行機を予約しました。

日程も、長めの11日間にしてもらったり、

ホテルのランクも色々考えてもらったり

STWさんにはお世話になりました。

海外旅行・海外ツアー世界29カ国でご旅行をサポート |海外旅行のSTW

 

実際に予約した時にかかった料金は、

海外ご旅行代金 (大人) ¥219,800 ×2      ¥439,600
延泊代金 (8,000円×2泊)¥ 16,000× 2    ¥ 32,000
ホテル指定代金 (-6,000円×3泊) -¥18,000 ×2 -¥36,000
日本国内空港施設使用料 (大人)東京(成田)

¥2,610 ×2                  ¥5,220
現地税・空港税 (大人) ¥19,000× 2      ¥ 38,000
トラベルプラスガード共済(任意) 5,500× 2  ¥11,000

合計                   ¥489,820  

 

これが基本料金で、一体、旅の終わりにはいくらになるのでしょうか???

 

さて、決まった旅のスケジュールは

5/7(月)夜22時成田発

5/8(火)13時25分バルセロナ到着

5/9(水)バルセロナ観光

5/10(木)バルセロナからパリへ移動

5/11(金)モンサンミッシェルにて宿泊

5/12(土)モンサンミッシェルからパリ、オルセー美術館へ。

5/13(日)パリ

       奇跡のメダイ教会→ビオマルシェ→リュクサンブール公園→クリュニー美術館(なんと閉館中)→ノートルダム大聖堂→サンシャペル→シェークスピア&カンパニー(古本屋)→サクレクール寺院などモンマルトル散策

5/14(月)パリ

      オランジェリー美術館→ルーブル美術館→ギュスターブモロー美術館

5/15(火)ランスへ

5/16(水)帰国日 凱旋門シャンゼリゼ。ロンシャンで買い物

5/17(木)帰国

 

そんな流れとなりました。

本当は、ランス行きを5/14(月)で設定していて、電車も予約していたのですが、なんと、スト!ですので、日程を変更しました。

ちなみに、ヨーロッパの電車は、SNCFの以下のサイトで予約出来ます。

SNCF – Horaire, Train, Info Trafic, Services et Groupe International | SNCF

pcサイトよりも、携帯アプリが便利で、慣れるとサクサク予約出来ます。

電車は、日本のように、料金が決まっておらず、時間、日程によって、料金が変わりますので、出来るだけ早めに予約をしておくと良いようです。

 

ですが、今回は、ストに遭遇。

ということで、本来は、変更出来ない一番安いチケットを購入していたのですが、全額返金出来て、新しい日程で買いなおすことが出来ました。

 

 個人旅行は、自己責任。全て旅行会社にお任せしておれば、ストになってしまった時に困ることはないのでしょうが、結果オーライでしたが、一時は、どうすればよいのかわからず、ひやひやしましたよ。

 

まあ、そんな感じの旅日記ですが、これから、よろしくお願いいたします。

ムツゴロウさんと世界線

以前、ふと、パラレルワールドについて考えていた時期がある。

というのは、夢を見たからだ。

夢の中の私は、どこか地方の駐車場がやけに広いスーパーで

レジ打ちをしている。

そして、夕方になると店を出て一人暮らしの小さなアパートに戻る。

それから、キンキンに冷えた冷蔵庫のビールを取り出し

夕暮れの空を観ながら、「今日も良い日だった」と思い

飲むのである。

 

その夢があまりにもリアルだった。

そして、それはそれで、なかなか牧歌的な日常の連続だった。

毎日、同じ場所に行き、同じ人と会い、スリルもないけれども、ずっとずっと連続している日常だった。

 

夢の中の私が、本当は本当の私で今の私は本当は夢ではないか?と思う位に。

 

そして、パラレルワールドの私なのではないか?と思ったのだった。

 

で、なんとなくパラレルワールドについてネットで調べていた時に、もう、どこで調べたんだか忘れてしまったのだけれども、こんなことが書かれていた。

 

違うパラレルワールドから今のパラレルワールドに移動したと思われる時に、証拠としてあげられるのが、あの有名な動物王国のムツゴロウさんが、「亡くなっている」のか「いないのか」の記憶でわかるのだという。

ムツゴロウさん、私は、大好きだ。

「これはね、噛んでいるんじゃないの、じゃれているんですよ」とか言いながら、熊のあごにアタマをかじられているんじゃないの?ちょっと危ないんじゃないの?っていうような状態のムツゴロウさんって、素敵だと思っている。

 

で、そのムツゴロウさん、現在は、生きている。(2015年7月27日現時点)

でも、もし、あなたが「ムツゴロウさんは亡くなっている」という記憶があるのであれば、ひょっとしたら、違うパラレルワールドから移動してきたかもしれない。

 

要するに、「ムツゴロウさんの生死の記憶によって、パラレルワールドを移動してきたかどうか」が判断出来るという説。

 

私は、ムツゴロウさんが生きているセカイに生きているんだけれども、きっと、他の世界で元気にやっている私も、幸せでありますように。。。ちゃんちゃん。

 

始めてハテナブログで書いてみたけれども、こんなふうな雑談を書き留めていくよ。よろしくね。